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札幌西ロータリークラブ ROTARY CLUB OF SAPPORO WEST
会長挨拶
札幌西ロータリークラブ会長挨拶
 会長 雨貝 尚子

札幌西ロータリークラブは55周年を迎えようとしています。
20世紀初頭に将来を見通すようにマックス・ウェーバーは「精神なき専門人」と「心情なき享楽人」が増えてくると予言し、それらを回避するためにはその日常的活動において「冷たい理性」と「暖かな感性」を鋭く活性化させて他者とともにいかに生きるかを探りださねばならないといいました。そうでなければ「精神なき専門人」と「心情なき享楽人」になる道は、はなはだ近いと警告しています。つまり「まともな、信頼の厚い人間になろう」という警告です。
大金武夫会員が先にお話ししておられました「自分の利益」と「社会への貢献」とにバランスをとることそれが奉仕の理想であり、奉仕の理想の追求がロータリー会員の目的であるとの御言葉を想起しました。
そこで現在、私共ロータリー会員は一週間ごとに、目的を同じくする人間に出会って確かめるのでしょう。例会に出席して「仕事が順調」で「関係企業や人々」からも信頼されていらっしゃる穏やかで温かいお顔を拝見出来るのは喜びであり慰めであり力です。
さて今年は戦後70年です。日本では戦争の時代に孤立して「国際ロータリー」からも脱退し、それ自身も解散した歴史を持っています。再びこのようなことがあってはならないと思います。「お母さんの木」という本をご存知ですか。長い間小学校の教科書に掲載されていました。母には7人の息子が生まれた。つい最近までそうでしたね。日本は中国で戦争を始めました。やがてその息子たち、一人一人が戦地に行きました。立派に手柄をたててと7本の桐の木を植えました。でも一人が戦死したと知らされた時植えた桐の木のところへ行って「本当は戦争で死なせるために生んで育てたのではない」そう叫んでいます。それから6人の息子たちが帰るのを待ったのです。8年も戦争をしていたら生き残ることができたのでしょうか。
国際親善、平和は私どもの基本です。この平和の絆をいっぱいはりめぐらせましょう。

今年のRI会長のテーマは「世界へのプレゼントになろう」です。その言葉を引用すると『私たちの命は永遠ではなく、人生にはいつか終わりが訪れます。しかし、そのことを忘れがちです。インドの詩人タゴールの言葉のように「楽器の弦の張り替えばかりしていて、肝心な歌を歌わずに」毎日を過ごしています。毎時間、毎日、毎年が自分たちに与えられたものであり、貴重で、あっと言う間になくなり、かけがえのない時間であると、私たちはどうしたら気づくのでしょうか。
生まれると同時に、私たちはいろいろなものを授かります。最初に授かるのは、命です。そして、愛、思いやり、家族を授かり、学びを通して才能と能力を授かります。人生において、親、友人、伴侶、子ども、生計手段、物質的豊かさなどは、どれも私たちに授けられたプレゼントです。』
思いやりの心を持って暖かい手を差しのべようこれが世界へのプレゼントになろうということでしょう。個人の持つあたえられた才能をプレゼント。そして会全体から考えますとこれまでの奉仕活動、社会奉仕、職業奉仕の継続と発展を指していると考えます。
札幌西ロータリーには伝統と蓄積があります。その一つ一つを大切に育てます。
そして会員ひとりひとりが誇りを持って笑顔を持って愛をもって自主的なクラブ奉仕を心がけてまいりましょう。
Enjoy Rotary ! (ロータリーライフを楽しもう!)これを今年のテーマにしましょう!
55周年を迎えます。周年事業に皆様のご協力をお願い申し上げます。


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